参考書を買って
韓国語の問題を
必死に覚えたところで
韓国語を聞き取れる
ようにはなれない
あなたの邪魔をする
最大の原因は
「○○」だった!?
안녕하세요!きいです。
前回は
「本屋さんにある韓国語の参考書を買って、
問題をひたすら解いても
韓国語は聞き取れるようにならない」
という衝撃的な
事実をお伝えしましたね。
前回のワークで、
みなさんのコメントを
いただいたのと同時に
「書いていたら、いつかは
覚えられると思っていました」
「今のうちに気が付けて
本当に良かったです。」
「そうかなと思っていました」
など、多くの声をいただきました。
今日の配信では
参考書を買って
問題を必死に解いていても
韓国語が聞き取れるようにならない
衝撃の理由。
そして、そこから抜け出すための
解決方法である
「あること」
について、お話していきます。
K‐POPが大人気になり、
世の中には韓国語を聞きとって
推しがなんて言っているのか理解したい!
という方が
数えきれないほどいますが
そのうちの、約90%の人が
「韓国語を聞きとれるようには
なれていない」
というのが、
厳しいですが現実です。
聞き取れたとしても
誰でも知っているような
・「감사합니다」
・「안녕하세요」
など、挨拶とありがとうという
ワードしか聞き取ることができない。
では、なぜ多くの人が
勉強しているのにも関わらず
思うように韓国語を
「聞き取ること」ができないのか?
この聞き取れない原因を
今ここで知っておかないと
推しのセリフを聞きとって
ウキウキ、ワクワクしている
自分を想像しながら
半年、1年、3年と継続しても
夢見る推しの
韓国語のセリフを聞きとり
推しとの距離が縮まったと感じることは
大変難しいでしょう。
「いつか聞き取れるだろう」
とやみくもに継続すればするほど
本当に聞き取ることが
できるようになるのだろうか…
と不安が膨れ上がり
勉強法の改善を試みても
合っているのかもやもや…
結局、何をしたらいいのか
わからなくなって
方向性を見失い
自分には才能がないんだと
韓国語を聞きとれるように
なりたい自分の決意を
自らへし折り、挫折の道を
選んでしまうのです。
どんなに単語を覚えても
どんなに文法を覚えても
いざ、韓国語を聞きとってみたら
まったく聞き取ることができない。
せっかく勉強しているのに
自分の様に聞き取れていない人がいると
やっぱりこれ難しいんだ。
と、心底ほっとする。
聞き取りたくて勉強しているのに
意味が分からな過ぎて
頭がパンク寸前。
推しの気持ちが理解できたり
韓国人に会ってオススメのスポットを
教えてもらったり
韓国語を聞きとれている未来の自分を
ワクワクしながら
韓国語の勉強を始めたはずなのに
いつの日か韓国語を聞きとることから
逃げてしまう自分になって
韓国語を勉強しているのに聞き取れないという
コンプレックスを持ちながら
韓国語が聞き取れ、楽しんでいる
日本人を見つけて
羨ましい…と思いながら
あっという間に人生が終わる。
1日の間、何時間もひたすら
机に向かって勉強したのに
また次の日には忘れている。
韓国語を聞きとるチャンスがあっても
「あれ…なんだっけな…」
と、この前覚えた韓国語なのに
どういう意味なのか思い出せない。
「あんなに勉強していたのに
なんで聞き取れないんだろう」と
自分を責め、もっと勉強時間を増やす。
朝早く起きて、夜も遅くまで
勉強しても、全然身につかない。
これでは、精神的にも体力的にも
いつか限界が訪れます。
ワクワクして始めたのに
自分の重荷になってしまうなんて
まっぴらですよね。
しかし、
今回あなたが
聞き取れるようになれない原因を知れれば
韓国語を聞きとれるようになるための
最重要ポイントをつかめます。
これからは、
韓国語を学べば学ぶほど
どんどん聞きとりたくて
たまらなくなってくるでしょう。
そうなれば、もう迷うことなく
ペンミで、推しの話した言葉に
すぐリアクションが取れるようになります。
もう、横目で
羨ましい気持ちで見なくていいのです。
聞き取れるから、楽しくなり
もっと推しのことを知ることができて
さらに楽しくなる。
韓国語が聞き取れず
もやもやしていた壁を
ぶち壊した快感を味わえるので
モチベーションも
みるみる上がってきます。
何を言っているかわからなくて
笑ってごまかす。
なんてことはもう、さよならです。
もう、怖がらなくていいのです。
こんなに素晴らしく
ワクワクする未来を
手に入れるために
今回のテーマである
「韓国語が聞き取れない
最大の理由」
についてしっかり学んでいきましょう。
そろそろ準備はいいですか?
そのくらい大事なことを
これから話していきます。
では、いよいよ
その本題に入りましょう。
現状のあなたは
聞き取れるようになりたいのに
なんて言っているのか
頭で理解できない状態ではないでしょうか?
私自身も以前は全く同じ
聞いてもなんて言っているのかわからない
もどかしい思いをしていました。
勉強時間に反して
全然聞き取れるようになれない
韓国語勉強しています。とは言いたくない…
…だって、全然聞き取れないのに。
いったい私は何を勉強しているんだろうか。
こんな自分を責めるような
自問自答を続け
韓国語を聞きとることすら
恐怖に感じていました。
そう、あなたの気持ちは
痛いほどわかります。
韓国語聞き取る前に
なんて言っているのか
原稿にフリガナ付きで欲しい。
頭の中で、韓国語が全然出てこない。
とりあえず、問題をたくさん解いて
単語をもっと覚えよう。
もっと、問題に正解すれば
いつかは聞き取れるようになるだろう…
と一生懸命机に向かって
参考書に目を通しても
やっぱり韓国語は聞き取れない。
理由なども考えもせずに
「一生聞き取れるようになんて
ならないんじゃないか」
と本気で悩んでいました。
悩んでばかりでは、先に進めないからと
自分にムチを打って
また机に向かう。
しかし、韓国語を聞きとる
チャンスがあっても
聞き取れず、会話にならない。
だんだんと意識は、聞き取ることより
覚えることにシフトしていったのです。
根本の問題にも気がつけないまま。
そして、ある瞬間、
電撃が走りました。
いつものように参考書を見ながら
韓国語の勉強をしていた時
私にある韓国語の先生が
アドバイスをしてくれました。
「まずは、先生に向かって韓国語を
音読してみてください。」
「韓国語は書く時と
話す時で音が変わることが多いから
読んでるだけじゃ、
聞き取れないし会話はできないよ」と
そうなんです。
聞き取れるようになれない原因は
ズバリ…
聞き取る時、
韓国語の「文字と音」が
「頭の中で一致する」ような
練習をしていないからです。
もう1度繰り返しお伝えします。
あなたが
「韓国語を聞きとれるようになりたい!」
と本気で思っているなら…
韓国語を耳で聴き
文字を目で追って
「どういう発音を
しているのか」
確認する練習をしなければ
聞き取れるようには
なりません。
でも、あなたは
こう思うかも知れないですね。
「発音だって勉強してきたけど
聞き取れないままだよ」
「リスニングだって勉強している」
「ハングルも何時間もみてるよ」
大丈夫です。
私も本当に同じことを思っていました。
ただ、聞き取れるようになった私が
復習の為に、再度勉強会に参加した時のこと
「○○があいまいなせいで、
文章がどこが違和感がある…」
私の知っている限り、
違和感がなく、スムーズに韓国語を
聞き取れると感じた人は
ごくわずかです。
「じゃあ、その聞き取れるための
方法っていったいなんなんだ。」
と思われるかもしれません。
あなたがこの先、しっかりと
韓国語を聞きとれるようになるために
1番大事なことを
ズバッと伝えますね。
今回の記事の冒頭を
思い出してください。
参考書を買って
韓国語の問題を
必死に覚えたところで
韓国語を聞き取れるようにはなれない
あなたの邪魔をする
最大の原因は
「○○」だった!?
この○○について、
私を信じてここまで
一緒に来てくれた
あなただけにこっそりと
今からお伝えします。
それは…
参考書を買って覚えても
《発音の変化》について
学ばなければ
韓国語を聞き取ることは
できません!
実は、韓国語の参考書は
たくさんの情報を
教えてくれているように見えて
1番大事な「発音の変化」については
しっかり教えてくれてはいないのです。
一体どういうことか
説明していきますね。
韓国語の参考書には
文法が紹介され、問題文が流れて
それを説いていくという形が多いですよね。
しかし、文章を聞いていて
「覚えた単語となんか発音が違う気がする」
と思ったことはありませんか?
これには、理由があります。
まず、韓国語の勉強をするとき
単語→文法の順番で学ぶ方が
多いのはないでしょうか?
もちろん最初は単語量を増やすのは
私も大事だと考えています。
しかし、文法を学ぶ時に
「発音の変化」についても
一緒に学んでいかないと
文章を聞き取るときに
発音の変化に気が付かず
違和感をもったまま、
覚えていくようになってしまうのです。
この違和感を放置したまま
韓国語を覚えても、
推しの授賞式の言葉は聞き取れませんし
会話もカタコトな韓国語になってしまいます。
そう、発音の変化について
学ばない以上
あなたは、韓国語を
聞き取ることはできません。
韓国語はたくさん聞いてきたのに
韓ドラの日常会話を聞き取れない。
あなたは、ずっと推しの言葉を
字幕を見て追っているまま。
このサイクルを続けたら
どうなるでしょうか。
聞き取れない、話せない
暗闇の中に入りこんでしまいます。
ですが、
少し冷静に考えてみてください。
同じように、単語→文法の順番で
スタートしたはずなのに
聞き取れている人がいるのも
事実です。
その人たちを見ていると
実は見えない部分で
何度も実践と修正をしています。
聞き取りが上手な人は
「聞き取れないのが、悔しくて
どこが聞き取れていなかったのか
確認して修正する」
これを繰り返しています。
そうなんです。
実践と修正を繰り返せば
どんどん自分の頭に韓国語が
入ってきてわかるようになるのです。
そして、修正が上手くできて
聞き取れたら、その嬉しさは倍増します。
そして、聞き取れることで
嬉しくなり
もっと、聞き取りたくなって
でも、また聞き取れなくて
また悔しい思いをして修正をする。
このサイクルを必死に回した人が
韓国語が身についた人なのです。
でもこのサイクル
正直言ってしんどいですよね。
そのしんどいサイクルの
心の負担を最小限にするために
あなたはここにたどり着いたといっても
過言ではありません。
日本で韓国語を使うチャンスが
ほとんどないせいで
何が違うのか、どうすればいいのか
わからないまま
なんとなく勉強を続ける。
発音の変化についても同じです。
後で覚えようと、後回しにしていると
推しのセリフが思ったより
全然聞き取ることができず
ショックで押しつぶされそうに
なるかもしれません。
せっかくこれまで
時間を削って頑張ってきた
韓国語なのに
あまりに聞き取れないショックから
韓国語を聞くこと自体嫌になり
挫折してしまう方が多いのも現状です。
これは、決して
韓国語のセンスがあるないの
問題ではなく
発音の変化について理解し
それを実践しているか
していないかだけの違いです。
なので、あなたが
本気で韓国語を聞き取り
推しのセリフを聞き取りたいと
思うのであれば
発音の変化について、理解し
実践で聞いてみたり
わからない所は確認をしてもらう。
このようにして自分の言葉を
修正していく必要があります。
とはいえ、発音の変化について
学ぶとなると
地味でめんどくさい。
一気に韓国語上達から
遠ざかるような気がしますよね。
私も元々は、発音の変化は
後回しにしていたタイプでした。
ですが、後回しにした結果
重要性がよりわかりました。
発音の変化を早く学んでおけば
後々、リスニングの勉強だったり
発音練習するときに、
メリットしかありません。
あなたを韓国語が
どんどん聞き取れちゃう未来へ
導くことができます。
私はこの「発音の変化」について
身につけただけでも
韓国語の聞き取る力が
格段に上がりました。
そして、韓国人と
会話も楽しめるようにまでなりました!
私が徹底して意識して
取り組んだのは
- 発音が変わるときに、一体何が起きているのか
- 推しの言葉のどこに集中するべきなのか
- 聞き取り、簡単な返事まで返せる方法
ちょっと言葉を
かっこよく書いていますが
つまり
- 韓国語のルールについて意識する
- 推しの発音に集中する
- 聞き取った先まで、想像する
これらを、1から徹底的に意識し
聞き取りの基礎を確実に身につけたのです。
そして、これらの基礎を
たくさん繰り返し確認する。
聞き取りの最中で
わからないところは確認し
再度聞いてみる。
その結果…
今まで、問題集を一生懸命解いて
韓国語を覚えようしていても
まったく聞き取りができず
落ち込みまくっていた私が
推しの韓国語を聞き取り
通訳が話す前に
すぐに、ふふふっと笑えるまでに…!
そう、意識を変えて実践しただけなのです。
これらの意識を変えるということは
あなたの「韓国語の聞き取り」に対する
姿勢を180度ガラッと変えて
いかなければなりません。
そしてもし
発音の変化を身につくことが
できたとしたら
推しの言葉が聞き取れなくなる
ということも
次回、韓国に行った時に
韓国人に道を聞かれるのが怖い…という
恐怖もなくなるでしょう。
つまり、しっかり意識して
韓国語を習得したらどうなるかというと
結果的に、韓国語を聞きとり
会話もできるくらいになる。
あなたが思い描いている理想が
まず、間違いなく実現可能になるでしょう。
「でも、具体的にどういう方法で
やっていけばわからないんです」
もしかしたら、そういう風に
考えているのではないですか?
でも、大丈夫です。
私から、差し伸べた手を
ぎゅっとつかんでくれれば
具体的な方法を
1人で迷子にならずに
一緒に歩んでいけます。
さて、今回のお話をまとめていきますね。
- どんなに参考書を解いても
聞き取れない原因は
「発音の変化」について学んでいないから - 参考書の「3ヵ月で韓国語マスター」など
本だけで韓国語ができると
錯覚させられている - あなたが聞き取れるために必要なのは
「実際に聞き取り確認してもらい、
修正をすること」
つまり、韓国語を聞き取り
わからないところは
確認、修正を繰り返していけば
上記の問題は自然に
解決されますよね。
そう、韓国語のみならず
人と人とをつなぐ言語は
相手の感情を聞きとり
自分の感情も伝えていく
キャッチボールと同じ意味なのです。
そのためのキャッチボールの練習を
する必要があるということです。
では、そもそもなぜあなたは
発音の変化を集中的に
学ぶ必要があると思わなかったのでしょうか?
それは、教える側のビジネスに
のせられてしまっているからです。
ここで正直に言っておきますが
書面で分かった気になってもらわないと
教える側のビジネスは
大きな需要を得ることができません。
さらに、外国語の「発音」の教育は
決して簡単な事ではありません。
文章だけで聞き取れるような
簡単な話ではないのです。
「発音の変化」について
しっかり教えてくれる人がいないのは
教えるのが難しいから。そして
説明するのに時間がかかってしまうから。
という理由が大きく関係しています。
しかし、挫折寸前だった
いつまでたっても聞き取れない私が
瞬く間に成長し
人生を変えることができたのは
言うまでもなく
「発音」を意識したためです。
正直私は、今
韓国に住んでいるだけで
かなりラッキーです。
常に韓国語が聞ける
立場にいるわけなのですから
幸運の持ち主としか
言いようがありません。
でも、この幸運を
今この記事をお読みいただいている
あなたへも届けられるかもしれない。
あなたの人生最高のチャンスを
お伝えします。
誰も教えてくれなかった
韓国語を聞き取れるようになるための
「頭の中で、韓国語を聞き取り
一気に推しとの距離を縮める練習方法」を
次はあなたが
実践する番です!
私がここまで熱心に
あなたにその重要性を
お伝えしてきたのは
しっかりと理由があります。
それは、まさにこの私が
これからあなたに向けて
「韓国語をしっかり
聞き取れるようになる練習」
を伝授しようと考えているからなのです。
私は、あなたが
知っているようで全然知らなかったであろう
「韓国語を聞き取る実践練習」
そして
「発音を確認、修正の機会」を
同時にいま、あなただけのために
開こうとしています。
私が、現地韓国で
聞き取れるようになった練習のすべて
それをあなたに
お伝えするための
”新企画”の概要は…
「あれ?推しのセリフが
聞き取れちゃうぞ」と
まるで、通訳や字幕に
頼っていた自分とは
見違えるほど、
韓国語が聞き取れる。
「ポイントレッスン」
日本にいながらでも
推しの言葉が聞き取れてしまう!
そんな感覚を味わってほしい。
今、私は心を込めて
このレッスンについて
試行錯誤しています。
もしも、あなたが本気で
韓国語を聞き取り、
推しのセリフを理解したい!
と思うのであれば
どうか私を信じて
ついてきてください。
レッスンは近日発表予定です。
楽しみにしていてくださいね!
次回の配信では
あなたと同じ
韓国語で悩み苦しんだ私が
どんなに恥ずかしい経験をし
どんなに心がくじけそうになったのか
どのようにして
「韓国語を聞き取る練習」を
実践したのか。
そして、聞き取りをするのが
どんなにワクワクして
たまらない状況になったのか。
私の過去の人生逆転ストーリーを
お話していきます。
もしかしたら、私の過去の
失敗談なんて興味ない。
と思われるかもしれません。
しかし、他人の失敗を知り
その過去から学ぶことは
あなたの成長スピードに
大きく影響します。
ぜひ、私の経験をもとに
あなたがまた1歩先に
進んで行けたら
私はとっても幸せです。
それでは、最後に
_____________________
*本日のワーク
_____________________
今日も簡単なアウトプットを
していきましょう!
Q.あなたの好きな推しの
どんなところが1番好きですか?
例:イ・ソンミンさんのあの渋い
演技力がたまらなく好き。
そして、笑った瞬間の笑顔がたまらん。
あなたの好きな気持ち
思う存分吐き出してみてください。
「すぐ行動する人、すぐやる人」
こういった行動力のある人は
成長スピードが早いですし
素直に実験できることは
語学を習得していくうえで
超!重要なんです。
ここまで、お伝えしても
実際に行動に起こせるのは
全体のたった2割。
あなたはその2割の中に
ぜひ入っていきましょう。
では、また明日20時に
お会いしましょう。
通知はONにしましたか?
しっかり私の熱意を
受け取ってくださいね!
きい